Winback 店長です。

アイ・オー・データ製のLinux OS搭載4ドライブ法人向けNAS(ネットワーク・アタッチド・ストレージ)「LAN DISK」に、新たに「HDL-XRWシリーズ」が加わりました。

LAN DOSK HDL-XRW

本製品は多機能性や柔軟性などの面から人気の高い「HDL-XR」シリーズをベースに、内蔵HDDをすべて「Western Digital WD Red」に置き換えたもの。同社では、昨年末に発売されたWSS2012搭載版「HDL-Zシリーズ」でもWD REDの搭載を謳っていましたが、Linux系NASでは初めての本格採用となります。

各モデルの保存容量やディスク数などについて現時点では不明な点も多いのですが、概ね最大12TB(3TBx4ドライブ)モデルまで、となる見込みです。ウィルス対策ソフト「Trendmicro NAS security」搭載モデルなども登場予定です。出荷開始は2013年7月30日からとのこと。詳細スペックや価格などについては、後日、ちらしか当社「NAS辞典2013年版」にてご案内させていただきます。

アイ・オー・データ機器 「HDL-XRW」シリーズ製品サイト
HDL-XRWシリーズ | ネットワークハードディスク | IODATA アイ・オー・データ機器

なお「WD Red」とは、世界の2大HDDメーカーの一角を成すウェスタン・ディジタル(Western Digital)社の製造販売する世界唯一のNAS専用ハードディスク・ドライブです。

WD RED

NASでは長時間の連続稼働や、 RAID構成での運用が求められますが、一般的なデスクトップ用HDDは、これらの環境を想定していません。WD REDは、RAID構成時に発生する熱や振動などを考慮に入れ、また24時間365日の稼働を想定して耐久性を極限まで高めています。静音性・省電力性能の高さも見逃せません。

以下に紹介するメーカーサイトはデザインの奇抜さも然ることながら、比較的わかりやすく情報がまとまっています。未見の方はWD GREENのページと合わせて是非、ご覧になってみてください。

ウェスタンデジタル「WD RED」製品サイト
WD Red NAS用ハードディスクドライブ