Winback店長です。

先日、ライセンスオンラインさん主催の「Windows 8」「Office2013」最新バージョン活用方法紹介セミナー に参加してまいりました。その中で実際に見聞きし、気になったアップデート情報を共有させていただきます。

前半はWindows 8 についてです。

Windows 8編その1:スタートボタンの廃止への対応
デスクトップ画面から従来のスタートボタンが廃止されているとうことで、ならば電源の切り方やコントロールパネルの開き方はどのようになるのでしょうか?具体的な方法は以下となるようです。

<<電源の切り方>>

1.デスクトップ画面の右上隅にカーソルを移動
2.チャームと呼ばれるアイコンバーが画面右側に表示される
3.「設定」(歯車のアイコン)をクリック
4.チャームアイコンの左側にあらわれる「シャットダウン」をクリック

この他、「Ctrl」+「Alt」+「Delete」同時押しで表示される画面の右下に現れるアイコンをクリックすることでもシャットダウンは可能とのことです。

講師の方曰く、「画面の隅をクリックする」という手順自体が、初めて8を操作する方にはわかり難いようで、本体の電源を無理やりOFFにしてしまう方が、かなり多いとのことです。当然のことながらPC故障の原因となりますので、8導入後、管理ご担当者様が最初にすべきことは、この手順を利用者全員に周知する、ということになると思われます。

<<コントロールパネルの開き方>>

1.デスクトップ画面の右上隅にカーソルを移動
2.チャームと呼ばれるアイコンバーが画面右側に表示される
3.「設定」という歯車のアイコンをクリック
4.チャームアイコンの左側にあらわれるメニューの上部にある「コントロールパネル」をクリック

この他、画面の「左下隅」をクリックすることで従来のスタートメニューに似たバーを表示させることが可能とのこと。

続いて法人利用での最大の懸念事項・・・

Windows 8編その2:Windows8 標準のストアアプリを禁止できるか
Windows 8のスタート画面に標準でインストールされているストアアプリは、iPhoneのAppストアのようにMSのサイトから無料のアプリをダウンロード出来ます。セミナーでも紹介されていた「度量衡の変換・翻訳アプリ」など、ビジネスに活用できるアプリも豊富な反面、家庭向けのゲームやサウンド系アプリもおおっぴらに並んでおり、しかも(驚いたことに)それらのゲームなどが管理者権限なしでも自由にインストールが出来てしまうそうです。

ストアアプリでダウンロード可能なゲーム

こちらActive Directryを組んでいればサーバから一括で禁止設定ができるとのことですが、ワークグループなどで運用されている場合には、一台一台特定のプログラムからの設定が必要になるとのことで、管理者様の工数増大は必至です。

出荷時のストアアプリ無効化も難しいと思われ、ここはストアアプリの一括制御に対応したセキュリティソフトなどの登場が期待されますね。

ということで、弊社からの見解をまとめさせていただきます。

Windows 8の全社導入は6/26の8.1公開後、もしくは、8.1プレインストールPC出荷開始まで見送られる方が無難であろうかと思われます。また既存システムとの検証に加えて利用者向けの簡易操作マニュアルなどを準備・配布されることを推奨します。

以上です。
最後までお読みくださいましてありがとうございました。
後半は、Office2013の新機能の紹介です。